【2021.08.14[土] 】アートと和楽器の調和 (蔵王公演)

アートと和楽器の調和
◆公演日程 2021年8月14日(土) 17時30分開場・18時開演 (公演時間:約80分)

開場について:
開場は開演30分前からとなっております。
それ以上前からの会場前での待機は近隣のご迷惑となるためご遠慮願います。
開場からお席までの詳細なご案内については下記の詳細をご高覧ください。

◆会場
たかみや瑠璃倶楽リゾート (5階テラス)
※雨天の場合、公演会場は施設内となります。

◆チケット  ¥2,000(税込) 現地お支払い
◆キャスト   阿比留 大樹 / 櫻井佑樹 / 土田清隆 / 竜小太郎(スペシャルゲスト講師)

◆公演概要
今年は時勢に応じ、お客様を招いての主催イベントを自粛して参りましたが、今夏遂に山形蔵王にてAsakusa Growth Hackers主催パフォーマンスイベント「アートと和楽器の調和」を開催致します。 蔵王温泉街のホテル「たかみや瑠璃倶楽リゾート」の開放感あるテラス席での演奏会、施設内のコンベンションホールでのワークショップをお楽しみいただければと思います。

スペシャルゲスト:竜小太郎
1974(昭和49)年8月2日、東京都台東区に生まれる。生まれた時から本当の父親を知らずに育てられる。4才の時より日舞を習い始め、森川長次郎劇団に入団。その時に大衆演劇役者・月太郎氏と出会い、以後、父親の代わりとして育てられる。また大衆演劇座長である勝小竜氏の小竜の名前を頂き、竜小太郎の名が誕生する。その後、関西を中心に大衆演劇界の人気者になり、7才の時、初代浪花のチビ玉と呼ばれる様になる。また、10才の時、東芝EMIより「紅色恋歌」を発売。しかし、順調な活躍とは反対に、母親と一緒に居る時間がなくなり、孤独な生活を中学生まで送ることになる。中学校に入学すると、芸能事務所(株)アイエスにスカウトされ、1985年「必殺・ブラウン館の怪物たち」(松竹)で、メジャーデビュー。その後もNTV年末時代劇「源義経」、名古屋・御園座「水戸黄門」等、テレビ・舞台でも、幅広く活躍する。また、1991年長野県下諏訪町で行われた舟木一夫コンサートに舞踊でゲスト出演したのをきっかけに、舟木一夫と親しくなる。その後、舟木も(株)アイエスに所属事務所を移籍する事になる。
父、兄弟のいない小太郎は、舟木を本当の兄の様に慕い、やがて舟木自身も「俺の弟分」と言うくらいお互いを尊敬し信頼し合う仲になる。しかしその頃、小太郎の唯一の育ての親である母親が、21才の時に他界。小太郎は天涯孤独となる。一方、役者としての小太郎は着々と力をつけ、自らの座長公演を行うまでとなる。


コロナ禍を乗り越えるための文化芸術活動の充実支援事業 Art For the Future!
本事業は、新型コロナウィルスにより、文化芸術活動の自粛を余儀なくされた文化芸術関係団体において、感染対策を十分に実施した上で、積極的に公演等を開催し、文化芸術振興の幅広い担い手を巻き込みつつ、「新たな日常」ウイズコロナ時代における新しい文化芸術活動のイノベーションを図るとともに、活動の持続可能性の強化に資する取り組み「Art For the Future!」です。